元本確保型と元本変動型って何?どんな投資信託がいいの?

元本確保型と元本変動型を選択

個人で資産運用するとき、どの商品を選ぶかは自由です。銀行の定期預金を利用しようが、株式投資や外貨、投資信託を選ぼうが自由です。投資の経験の少ない人はあまり変化を望まないので定期預金を利用するでしょう。投資の経験がある人はリスクの許容範囲が分かるので適度にリスク資産の利用をしています。イデコでは2種類の商品から選べるようになっています。元本確保型の商品と元本変動型の商品です。元本確保型は銀行預金などになり元本保証がある商品が中心になります。一般的な銀行預金同様にあまり高い金利は設定されていません。減りませんが積立てない限りは増えにくいです。元本変動型は株式投資信託などです。資産が増えたり減ったりするので、大きく増やしたい人に向いています。

株式投資信託とバランス型の投資信託

イデコを利用するとき、多くの人は元本確保型の商品、つまりは銀行預金などを選択します。この制度のメリットとして拠出額が所得控除になり、利益が非課税になります。銀行預金だと拠出額分は普通に積立てるよりも得になりそうですが、利益が非課税になる部分のメリットはあまりありません。投資信託だと利益が出る可能性があり、その部分が非課税になるのはそれなりにお得と言えます。投資信託にもいくつかの種類があり、株式投資信託、公社債投資信託、その他バランス型の投資信託があります。株式投資信託は主に株式に投資をするタイプで、インデックスタイプなどが知られています。バランスタイプは株式や債券、不動産などにバランスよく投資している投資信託で、株式タイプよりもリスクは小さくなります。

イデコは毎月一定の掛金を投資信託や保険などの金融商品で運用し、60歳以降に年金や一時金の形で受け取る制度です。この制度には税制面で様々な優遇措置があるため、老後資金の形成においては強い味方になります。